BIGは最高で6億円が当たるくじで、全部で5種類あります。
その中でも、特に注目を集めているのがMEGA BIGです。
一方で、100円BIGやBIG1000、mini BIGなどもあります。
今回は、これらのくじについて詳しく紹介し、BIGとtotoの違い、BIGとMEGA BIGの違いについても解説します。
それでは、さっそく見ていきましょう。
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BIGとは? 最高6億円のサッカーくじ 全5種類の仕組みを比較
サッカーくじは全部で8種類あります。
- 予想するくじ toto
- 予想するくじ mini toto
- 予想するくじ toto GOAL3
- 予想しなくていいくじ BIG
- 予想しなくていいくじ MEGA BIG
- 予想しなくていいくじ 100円BIG
- 予想しなくていいくじ BIG1000
- 予想しなくていいくじ mini BIG
このうち、今回は4〜8までの予想しなくていいくじ全5種類を紹介します。
▼1〜3までの予想するくじとは?
チェック totoの解説は下のリンクからご確認ください。
» totoとは? 最高5億円のサッカーくじ全種類比較 BIGとの違い | STADIO
それでは、4〜8までの予想しなくていいくじ全5種類を紹介していきます。
まず、BIGの1等は最高3億円。キャリーオーバー(※)が発生したら最高6億円です。指定された14試合を対象に、ホームチームの90分間での勝ち、負け、その他(引き分け・延長)をコンピュータがランダムに選択してくれます。
ホームチームの90分間での勝ち | 「1」 |
ホームチームの90分間での負け | 「2」 |
その他(引き分け・延長) | 「0」 |
口数を決めて購入するだけなので簡単です。totoのようにホームチームの結果を予想する必要はありません。コンピューターがランダムに選択してくれるので、あとは結果を待つだけ。簡単です。
「くじを買いたいけど、予想するのが面倒なんだよな……」
そんな人には、結果予想の手間が省けるBIGがおすすめです。totoは、13試合の結果を予想しないといけないので、ちょっと面倒ですからね。
totoは、1等最高1億円。キャリーオーバーが発生したら最高5億円です。一方、BIGの1等は最高3億円。キャリーオーバーが発生したら最高6億円。BIGのほうが当せん金額が「大きい」ので、くじの名前が「BIG」なんでしょうね。
「なんだ、totoよりBIGのほうがいいじゃん……」
と思うのは早すぎです。最近はさらに当せん金額が大きいMEGA BIGの人気が高まっています。
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MEGA BIGとは、どんなくじ? 何がメガなの?
なんとMEGA BIGは、
- キャリーオーバーありが1等最高12億円
- キャリーオーバーなしが1等最高7億円
です。
「なんだ、普通のBIGよりMEGA BIGのほうがいいじゃん……」
と思うのは早すぎです。MEGA BIGは、指定されたサッカー12試合の90分間での両チーム合計得点数を、 コンピューターがランダムで選択します。コンピューターは以下4択の中から選びます。
1点以下 | 「1」 |
2点 | 「2」 |
3点 | 「3」 |
4点以上 | 「4」 |
この説明だとちょっと分かりづらいですが、くじを買う人が予想する必要はないので簡単です。BIGと同じようにMEGA BIGも、コンピューターがランダムに選択してくれるので、あとは結果を待つだけです。
「BIGの最高6億円よりも、もっと上を狙いたいんだよな……」
このような人には、キャリーオーバーありが1等最高12億円のMEGA BIGがぴったりです。
ちなみに、BIGとMEGA BIG、どちらも1口300円です。その一方で、1口100円のくじもあります。それが、100円BIGです。
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100円BIGとは、どんなくじ? 100円で買えるビッグ?
1口が100円で、手軽に買えるので、100円BIGという名前なんでしょうね。
100円BIGは、
- キャリーオーバーありが1等最高2億円
- キャリーオーバーなしが1等最高1億円
です。
指定された14試合を対象に、ホームチームの90 分間での勝ち、負け、その他(引き分け・延長)をコンピュータがランダムに選択してくれます。なので、BIGやMEGA BIGと同じように、100円BIGもコンピューターがランダムに選択してくれるので、あとは結果を待つだけ。簡単です。
ちなみに、2019年実績は、1等当せん106本です。
「100円BIGよりも、もっと当せん本数が多いくじはないのかな……」
と感じている人には、「2019年実績 1等当せん 369本」のBIG1000がぴったりです。
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BIG1000とは、どんなくじ? 何が1000なの?
BIG1000は1口200円。1等が約1000万円です。なので名前がBIG1000なんでしょうね。
指定された11試合を対象にホームチームの90分間での勝ち、負け、その他(引き分け・延長)をコンピュータがランダムに選択してくれます。簡単です。
「BIG1000よりも、もっともっと当せん本数が多いくじはないのかな……」
と思っている人には、「2019年実績 1等当せん 1,788本」のmini BIGがぴったりです。
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mini BIGとは、どんなくじ? 何がミニなの?
mini BIGは1口200円。1等が約100万円です。指定された9試合を対象にホームチームの90分間での勝ち、負け、その他(引き分け・延長)をコンピュータがランダムに選択してくれます。簡単です。
試合数が100円BIGやBIG1000よりも少ない9試合なので、mini BIGなんでしょうね。
BIGとtotoの違い
BIGは予想しなくていいくじです。totoは予想するくじです。
BIGは指定された14試合を対象に、ホームチームの90分間での勝ち、負け、その他(引き分け・延長)をコンピュータがランダムに選択してくれます。totoは「指定された13試合のホームチームの結果」を予想します。
BIGとMEGA BIGの違い
BIGとMEGA BIGはどちらも予想しなくていいくじです。
BIGの1等は最高3億円。キャリーオーバーが発生したら最高6億円です。指定された14試合を対象に、ホームチームの90分間での勝ち、負け、その他(引き分け・延長)をコンピュータがランダムに選択してくれます。
MEGA BIGの1等は最高7億円。キャリーオーバーが発生したら最高12億円です。指定された12試合の90分間での両チーム合計得点数を、 コンピューターがランダムで選択します。コンピューターは次の4択の中から選びます。1点以下=「1」、2点=「2」、3点=「3」、4点以上=「4」。
まとめます。あなたにおすすめのBIGはこちら
というわけで5種類の中から、あなたにおすすめのBIGはこちらです。
1等最高6億円を狙いたい→ | BIG |
1等最高12億円を狙いたい→ | MEGA BIG |
1口100円のくじを買いたい 1等最高2億円を狙いたい→ | 100円BIG |
100円BIGよりも当せん本数の多いくじを買いたい 1等約1000万円を狙いたい→ | BIG1000 |
BIG1000よりも当せん本数の多いくじを買いたい 1等約100万円を狙いたい→ | mini BIG |
狙いたい金額と当せん本数を参考にして、購入するくじを選んでみましょう。
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以上、BIGについて紹介しました。