湘南ベルマーレ 山本脩斗選手 オンライン取材(2021年11月1日)

山本脩斗

横浜FC戦の89分。湘南ベルマーレがCKを獲得します。キッカーは岡本拓也選手。

ゴールから少し離れたところで山本脩斗選手、大岩一貴選手、町野修斗選手の3人が体を寄せて待ち構えています。

岡本選手が蹴ったボールは弧を描くと、3人が瞬時に散らばり、町野選手が頭で合わせます。

そのボールに素早く反応した山田直輝選手の逆転ゴールが生まれました。

あの場面でどんなことを意識していたのか? 午前の練習を終えた山本脩斗選手に振り返っていただきました。

ーー横浜FC戦の2点目が生まれたコーナーキックの場面で、3人が同じ場所から瞬時に散らばって、最後に山田直輝選手のゴールが生まれました。あれは普段の練習から準備していた形だったのでしょうか?

「何本か(練習していた)形はありましたけど、あの形は特に練習はしていないです。ウェリ(ウェリントン)のような高い選手や岩ちゃん(大岩一貴)もいましたし、普段はフリーでやるときもあれば、この人がここに入ってという形もありますけど、あのときは自由にという感じだったと思います。その中で、マチ(町野修斗)がいいヘディングをして、ヤマ(山田直輝)がああいう形でそらして取れたのかなと思います」

ーーその場で臨機応変に話し合って決めたということですね。

「そうですね、はい」

今シーズンは残り5試合。セットプレーのチャンスを確実に生かして次も勝利を目指します。

J1第34節北海道コンサドーレ札幌対湘南ベルマーレは、11月3日(水祝)16:00キックオフ。会場は札幌ドームです。

取材=大西 徹(Twitter @shonanbook

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