最近はアウトドアやキャンプが人気で、さまざまなグッズが販売されています。
今回は、スポーツの観戦や撮影でも使えるスツール「Walkstool(ウォークスツール)」を紹介します。
Walkstoolに興味のある方や購入を検討している方はぜひご覧ください。
Walkstool コンパクトに折りたためるアウトドア用椅子
▼Walkstool(ウォークスツール)コンフォート55XL

スウェーデンの企業が製造
Walkstoolとは、スウェーデンの企業が製造している持ち運びしやすいスツールです。
アルミニウム製で、軽量で、かつ頑丈です。
3本脚構造により、不安定な地面で使っても、座面が安定する特徴を持っています。
最大の特徴は3本脚構造
Walkstoolの特徴としては、以下のような点が挙げられます。
- 軽量で、持ち運びしやすく、コンパクトに収納できる
- 3本脚構造により、座面が安定している
- 座面の高さを調整できる
- 耐荷重が大きい
Walkstoolの使い方はとても簡単

使い方の手順を解説
以下の手順で使用します。わざわざ説明をする必要がないぐらい、とても簡単です。
- Walkstoolを袋から出す
- 赤いボタンを押しながら3本の脚を伸ばす
- 広げる
- 必要に応じて高さを調整する
Walkstoolの活用法を紹介
Walkstoolはさまざまな場面で活用することができます。例えば、以下のような用途で役立ちます。
- アウトドアやキャンプで使う
- 釣りをするときに使う
- スポーツ観戦で使う
- スポーツ撮影で使う
- バイクの手入れで使う
- 日曜大工で使う
- ゴルフの休憩時に使う
Walkstoolを使ってみた印象

Amazonで購入
2022年7月にAmazonで購入して約9カ月がたちました。
特に調子の悪い箇所もなく快適に使えています。
買って良かった点
買って良かった点を挙げてみると
- 座りながら写真を撮影するときに重宝する
- 3本脚は意外と安定しているので撮影に集中できる
- 細長に折り畳めるので大きめのバッグの中に入る
- 体重は77kg、今のところ壊れる気配はない
Walkstoolのメンテナンス方法
使用後のお手入れ方法
Walkstoolは屋外で使うことが多いと思います。
使用後にメンテナンスをすることで、長期間にわたって使い続けることができます。
具体的なお手入れ方法
- 使った後、土などが付いて汚れていたら、汚れを拭き取り、乾いた場所に保管する
- 濡れていたら、乾いた布で水気を拭き取り、風通しのいい場所で乾燥させる
- 油が必要な場合は、機械油を少量垂らし、脚部分を動かして油を行き渡らせる
Walkstool モデル比較
座面高さ・座り心地・品質
モデルによって座面高さ・座り心地・品質が異なります。
「コンフォート」には収納バッグが付いています。
以下の表は公式サイトを参照して作りました。
金額はAmazonで調べています。もしかすると時期や店舗によって変動があるかもしれません。
商品名 | ベーシック 50 | コンフォート 45 | コンフォート 55XL |
---|---|---|---|
座面高さ | 50cm | 45cm | 55cm |
縮めたときの座面高さ | 30cm | 28cm | 33cm |
座り心地 | good | very good | high |
対象身長 | 180cm以下 | 180cm以下 | 180cm以下・180cm以上 |
品質 | very good | extreme | extreme |
脚先 | normal plastic | big rubber | big rubber |
収納バッグ | あり | あり | |
生産地 | スウェーデン | スウェーデン | スウェーデン |
税込価格 | 10,394円 | 16,200円 | 17,300円 |
Walkstoolはどこで買える?
アウトドア用品店に在庫があるとは限りません。
わざわざお店を回って探して、もし見つからなかったら、時間がもったいないです。
Amazonのようなネット通販での購入がおすすめです。
まとめ
軽量で頑丈なアルミニウム製のスツール「Walkstool」について紹介しました。
3本脚の構造により安定した座面が実現しています。
高さ調整ができるので、自分に体格に合った座り方ができます。
アウトドア、キャンプ、撮影に欠かせないアイテムをぜひお試しください。