湘南ベルマーレ 浮嶋敏監督 オンライン会見(2021年7月30日)

浮嶋敏

御前崎キャンプを終え、馬入での練習が再開し、10日後に鹿島戦を控える中、浮嶋敏監督にドローンの活用方法について質問してみました。

ーー御前崎キャンプでドローンを使用する中で、チームを分析するために、どのように映像を活用したのでしょうか?

「ミーティングでドローン映像を使いました」

「例えば、攻撃の面でいえば、やっぱり斜めからの映像を見るよりも、実際にパスコースがどれぐらいあったのか、その中でどっちの足にボールをつけたらパスカットされなかったか、というようなことも、上から見るとかなり正確に分かります」

「たぶん選手自身もそれを見たときに、『あ、これは俺が悪かったな』と感じるでしょうし、そういうのがすごくはっきりしてしまうぐらい、上からの映像は有効だと思います」

「ボールを奪いにいく全体行動の中でも、プレッシングに行く時に、どのタイミングで行ったらよかったか、というのを見るときに、真上からの映像と斜めからの映像とでは、だいぶ違うんですよね。コースを消せていたかとか、そういうことも含めて、非常に分かりやすいと思います」

「ボールが上に上がっているのかゴロなのか、みたいなのは分かりづらいんですけど、逆に言うと位置関係や、ボールの移動やコースというのは非常に分かりやすいので、そういう意味では両方使うのが一番有効なのかなと思います」

ーー今後、馬入でもドローンを飛ばすことはできるんでしょうか?

「今回キャンプで体験したことにより、なんとかならないかなとクラブに今お願いをしているところです。費用がかかると思うので、でも、なんとかしたいなと思っています」

ーーありがとうございます。

ドローンを使った映像を活用して、連係面での精度を高め、ベルマーレは再開初戦に臨みます。

取材=大西 徹

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