前半の失点は32分、36分、38分。
50分に1点を返したものの、59分にも得点を奪われ結果は1-4、完敗でした。
J1第11節清水エスパルス戦のスタメンは、GK富居大樹、DFは右から山本脩斗、大野和成、杉岡大暉 。MFは右から古林将太、米本拓司、田中聡、畑大雅。FWは池田昌生、山田直輝、ウェリントンの3人です。
キャプテンマークを巻いたウェリントンは3月12日以来、山田と古林は4月10日以来のリーグ戦スタメンでした。
フル出場した畑大雅は試合後、「1点目を入れられた段階で、もっとチームとしてできることがあったんじゃないかと思いますし、1点目を入れられる前からうまくいってない部分も多くあった中で、なかなかそこをチームの中で改善できずに行ってしまって、そういうところがああいう時間帯の失点につながったと思います」と振り返り、短い時間での3失点について悔やんでいました。
湘南は後半の途中から3バックから4バックに変えて、畑は左ウイングバックから4バックの左にポジションを変えています。
文=大西 徹(SHONAN BOOK)
▼試合データ
- 2022明治安田生命J1リーグ 第11節
- 2022年5月3日(火祝)15:03キックオフ
- レモンガススタジアム平塚
- 湘南ベルマーレ 1-4 清水エスパルス
- 湘南得点:50分 大岩一貴
- 清水得点:32分 中山克広、36分 鈴木唯人、38分 白崎凌兵、59分 鈴木義宜
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