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【試合メモ】ノジマステラ神奈川相模原、2連勝はならず

ノジマステラ神奈川相模原 石田千尋

ノジマステラ神奈川相模原のスタメンは、勝利を挙げた前節と同様。GK池尻凪沙、DFは右から大賀理紗子、松原有沙、伊東珠梨。MFは右から出耒村亜美、杉田亜未、石田千尋、小林海青。FWは脇阪麗奈、松本茉奈加、サンデイ ロペスの3人です。

相模原は11分と13分にCKを獲得しますが、得点には結びつきません。その後はボールを奪ってもサンフレッチェ広島レジーナの素早い寄せに苦しみ、パスをつなげられない時間帯が続きます。44分には広島MF上野真実に先制点を許して0-1で前半を終えます。

追い風の後半、54分に北野誠監督が動きます。ロペスに代わり佐々木美和が入り反撃を試みます。しかし70分、中盤でボールを奪われると、上野に再びゴールを奪われ2点差に。その直後に小林海青、出耒村亜美に代えて畑中美友香、西郡茉優を送り出しますが、得点を奪えず連勝とはなりませんでした。

ノジマステラ神奈川相模原 北野誠監督

北野誠監督は試合後、「こういうゲームは戦術うんぬんではなく気持ちの部分。やっぱり後手に回るとどうしても優位には立てない。球際は広島さんのほうが勝っていたと思う」と試合を振り返り、「今週、ミーティングでも『広島さんの立場を考えろ。絶対にこうやってプレッシャーをかけてくるぞ』と。『だからしっかり準備をしておけ』と試合が始まる数分前まで言っていたにもかかわらず、そういうことができないというところで、まだまだウチのチームにはメンタルの弱さがある」と課題を口にしました。

ノジマステラ神奈川相模原 石田千尋

ボランチでフル出場した石田は、「立ち上がりは悪くはなかったと思うんですけど、やっぱり早い時間帯に点を取って自分たちのペースに持っていきたかったです。相手の寄せが早くて、寄せるけど取り切れないというのはすごく感じました」と広島の印象を振り返り、「ボールを大事につなぎながらというのはもちろんあるんですけど、背後にボールを出してからプレッシャーをかけて奪ってシュートというかたちもあってよかった」と話していました。

ノジマステラ神奈川相模原 伊東珠梨

3バックの左に入り、後半途中から左ウイングバックでプレーした伊東は、「前半のうちからもっと後半みたいな守備で行ければよかったです。チームとしてはマンツーマンでやるという決まりがあったけど、マークがずれてあいまいになって、やっぱりうまくいかなくて、そこの修正ができませんでした」と明かし、「個人的にはボールを持ったときにもっと適切な判断をできるようにしていきたいです。チームとしては出ている人だけではなくて全員がどういうサッカーをやるのかという共通理解をしたうえで戦っていきたいと思います」と次節に向けて抱負を語っていました。

文=大西 徹

▼試合データ

  • Yogibo WEリーグ 第17節
  • 2022年4月16日(土)14:03キックオフ
  • 相模原ギオンスタジアム
  • ノジマステラ神奈川相模原 0-2 サンフレッチェ広島レジーナ
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