V・ファーレン長崎が使用する新スタジアムは長崎駅徒歩10分

長崎県長崎市で新スタジアムを中心としたまちづくりが進んでいます。

JリーグのV・ファーレン長崎は、これまでホームスタジアムとして、長崎県諫早市にある「トランスコスモススタジアム長崎」を使用してきました。

長崎の新スタジアムは、いつ、どこに完成するのか? 現在の発表を調べてまとめてみました。

V・ファーレン長崎が使用する新スタジアム

スポーツ庁の公式サイトにアクセスすると、「令和元年度スタジアム・アリーナ先進事例成果物」として、「長崎スタジアムシティプロジェクト」の資料を見ることができます。

開業は2024年、場所は長崎駅から徒歩約10分

「長崎スタジアムシティプロジェクト」は、長崎駅から徒歩約10分の長崎県長崎市幸町に、サッカースタジアム、アリーナ、商業施設、ホテル、オフィス、駐車場などを作る計画です。

事業候補地の敷地面積は68,746.58平方メートルで、新スタジアムの建設は2021年の着工開始を予定しており、2024年の開業を目指しています。

長崎市内は2022年に九州新幹線の新駅が開業予定のほか、100年に一度と言われる大規模再開発が進行中です。

新スタジアムの所有はジャパネットホールディングス

「長崎スタジアムシティプロジェクト」の資料によると、施設整備・運用時の関係者(ステークホルダー)は以下のとおり。

  • ジャパネットホールディングス 事業主体
  • リージョナルクリエーション長崎 施設運営者
  • V・ファーレン長崎 施設利用者
  • 長崎県・市 年間数回程度の協議会と、各案件ごとの個別協議を開催
  • 競技団体、コンサート事業者 施設利用者
  • 地元商店・企業 施設利用者・テナント入居者
  • 市民 施設利用者

運営・維持管理はリージョナルクリエーション長崎、所有はジャパネットホールディングスとなります。

ちなみにジャパネットホールディングスは2017年4月にV・ファーレン長崎を完全子会社化しています。

新スタジアムの収容人数は?

V・ファーレン長崎が現在使用している「トランスコスモススタジアム長崎」(長崎県諫早市宇都町27-1)の入場可能数は、Jリーグ公式サイトによると20,258人です。

新スタジアムは23,000人規模を予定しています。

Jリーグの試合が行われるほか、天皇杯などの公式戦も開催され、VIPボックスをホテル客室として活用します。

スタジアム・アリーナは単体での利益化が難しいため、ホテル、商業施設、オフィス、駐車場の賃料収益を軸とし、スタジアムシティ全体の収支改善を検討しているそうです。

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