水戸ホーリーホックが新スタジアム建設構想を発表しました。
現在は茨城県水戸市小吹町にあるケーズデンキスタジアム水戸(写真)を使用しています。陸上トラック付きの競技場で、JR水戸駅からバスで約30分、JR赤塚駅からバスで約15分かかります。
新たにできるスタジアムはサッカー専用とのこと。果たしてどこに、どのような方法で作るのでしょうか?
2024年竣工を目指す
クラブ創設30周年となる2024年竣工を目指し
https://www.facebook.com/hollyhock.official/posts/2617726101618443/
水戸ホーリーホック公式によると2024年竣工を目指すそうです。
2024シーズンか2025シーズンから新スタジアムを使用するということですね。
資金を集めて、場所を決めて、建設して……将来の楽しみが一つ増えました。
水戸市内に建設
スタジアムは市内に建設し、
https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15744213676788
茨城新聞によると建設する場所は水戸市内とのこと。水戸市といってもかなり広いので、どこになるのか気になります。
なるべくアクセスしやすい場所になるといいですよね。
駅やインターチェンジの近くに建設
鉄道の駅や高速道路のインターチェンジ(IC)近くに建設する意向を明らかにした。立地について複数の候補地が上がっており、既に調査を進めている場所もある。
https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15744213676788
スタジアムまで電車で行く人、車で行く人がいるので、駅やインターチェンジの近くに建設するということですね。
すでに複数の候補地が上がっているとのこと。場所が気になります。
民設民営で
民設民営による新スタジアム建設構想
https://www.facebook.com/hollyhock.official/posts/2617726101618443/
民設民営とは、民間の事業者が資金を調達して、施設を建設して、施設を運営するということだそうです。
2020年9月25日追記 水戸ホーリーホックは7月1日に公式サイトで、「新スタジアムにつきましても、30周年を迎える2024年の完成を目指し、現在より具体的な計画に入っている段階です」と明らかにしています。
当初の予定に変更はないようです。