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湘南ベルマーレ 平岡大陽「迷いなくプレスに行けた」

湘南ベルマーレ 平岡大陽

リーグ第1節柏レイソル戦は前半のみプレー。

ルヴァンカップ第1節アビスパ福岡戦はメンバー外。

そしてリーグ第2節サガン鳥栖戦は68分から途中出場。

平岡大陽選手は鳥栖戦でどのような手応えをつかんだのか。

午前の練習後、オンライン囲み取材で平岡選手に話を伺いました。

湘南ベルマーレ 平岡大陽「迷いなくプレスに行けた」

ーー先ほど平岡選手が、鳥栖戦で途中出場するときに「やることが明確だった」とおっしゃっていました。ボールを取りに行くという部分でやることが明確だったのか、そのあたりを詳しく教えてください。

「試合に出る前に監督からは、3バックのサイドに対して中盤の自分からどんどん積極的に行っていいよ、という話がありました。自分の良さを出せる指示だったので、迷いなくプレスに行けましたし、それに連動して後ろもついてきてくれました。相手が(パスを)つなぐのではなくて蹴る場面が多くなって、それを回収することもできたかなと思います。セカンドボールの回収やプレスは僕が得意としていることですし、あのとき『できないことをやろうとしても意味がない。自分ができることでチームに貢献しよう』と思って入って、ボールを奪い切ってファウルをもらったり、フリーキックのチャンスもつかめたりしたので良かったかなと思います」

ーー後半の途中(68分)から入って、すぐに相手のボールを奪って田中聡選手につないで、そこから町野修斗選手のゴールが生まれましたね。

「そうですね。すぐ結果に結びついたのでうれしかったです。高橋諒くん(61分から出場)とベンチで、『俺らが出てゲームの流れを変えよう』と話していたので、決まった瞬間に諒くんのところに『やったー』って行きました」

ーーあそこでボールを奪ってマイボールにできるかできないかというところが大事なポイントなんですね。

「はい、そう思います。積極的に行ってあそこで取れるとゴールも近いですし、相手の状況によってやむを得ずリトリートするときもありますけど、鳥栖もうまかったですけどやっぱり積極的に行ったら困ってましたし、それが良かったなと思います。でも、あれを前半から90分通してできるかと言われたら難しいと思いますし、僕の前に出ていた茨田(陽生)選手や山田(直輝)選手が引っ張ってくれたから僕があそこで生きてたのかな、という意味では、ほんとにチーム全員で勝ち取った勝点1かな思います」

ーーマイボールにしてから縦に速く攻めることもチームとして大事にしているそうですね。

「はい。キャンプでもそれは言われていて、奪ったボールをワンタッチで前につけることやその後の関わりは大事ですし、奪った瞬間というのは相手の陣形も乱れているので、ゴールにいちばん直結しやすいです。それありきで、相手が下がったら自分たちがボールを持てると思うので、そういう優先順位は言われていますね」

「自分ができることでチームに貢献する」。開幕から3試合を終えて、平岡選手は今後につながる手応えをつかんだようです。

JリーグYBCルヴァンカップ第2節ジュビロ磐田対湘南ベルマーレは、3月2日(水)19:00キックオフ。会場はアウェー、ヤマハスタジアム(磐田)です。

文・写真=大西 徹(SHONAN BOOK)

▼今日は舘幸希選手にも話を伺いました。こちらからご覧ください。

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